深山尚久
客演コンサートマスター
深山尚久みやま なおひさ
東京芸術大学大学院在籍中より東京フィルのコンサートマスターに就任、以来新星日本交響楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団のコンサートマスターを歴任。1984年ドイツのフライブルグ国立音楽院に文化庁海外芸術家派遣研修員として留学する。1991年には三枝成彰:ヴァイオリン協奏曲『雪に蔽(おお)われた伝説』をCD化、1997年キールン国際現代音楽祭で招待演奏し好評を博した。
現在フリーとしてソロ、室内楽、放送、教育など多角的に活動、「プロ・アマ・聴衆間の垣根を取り除きたい」と熱く語る。
客演コンサートマスター