初演楽譜のイラストその5

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オペラ『ニホンザル・スキトオリメ』のチェロのパート譜に書きこまれた名イラストの続編です。先日の若杉弘氏?の似顔絵の数ページ後、「バッグパイプ」(第1景ではバグパイプが大活躍します)の書き込みのある8小節のお休みのあと練習番号11のところに、蝶ネクタイを締めて指揮棒を持って両手を高く挙げた「サル」が!これはどういう意味でしょう?指揮者が両手を挙げたら11番、という合図でしょうか?音を出すのがますます楽しみになってきます。