オペラ『ニホンザル・スキトオリメ』、作曲家・間宮芳生がオーケストラ・リハーサルに立ち合いました!まず新曲の「女王ざるの間奏曲」をいまいちど丁寧に音出ししたのち、後半の景から重点的にリハーサルし、冒頭のプロローグに戻ってみっちり3時間。そのすべてに間宮芳生は耳を傾け、オーケストラのテンポ感を中心に指揮者・野平一郎に助言。来週からはいよいよ、キャスト・合唱・オーケストラの合わせ稽古になります!
今回から、本番の舞台配置予定図に合わせてセッティングして音出し。弦楽器はオケピットに入るときのような並びです。