オペラ『ニホンザル・スキトオリメ』、合唱の男声(ヴォーカル・コンソート東京)と女声(コール・ジューン)合同の集中リハーサルが佳境!副指揮者の四野見和敏さんは、歌詞や音楽の背景と解釈を伝え、綿密にディクションを指導。コレぺティトゥーアの矢田信子さんはフル・オーケストラの役を担う伴奏ピアノを弾きながら、ソロ歌手の役もナビゲーションとして歌い続けます!まさにこのような高度な専門家の支えがあって創られて行くのがオペラの現場、と実感する見事なリハーサルで、みるみる歌唱が生き生きとしてきます。会場には、リハーサルを見守るコール・ジューンの甲田潤先生の姿も!