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公演について

すみだトリフォニーホールのオルガン、そしてスカイツリー!

オペラ『ニホンザル・スキトオリメ』はパイプオルガンを必要とする編成のため、パイプオルガンを備えているすみだトリフォニーホールの大ホールで上演いたします。ニッポニカは、すみだ少年少女合唱団が出演する「すみだ音楽祭」にほぼ毎夏、伴奏で出演させて...
制作の現場から

『ニホンザル・スキトオリメ』いよいよ本格始動!~「くすの木」北川辰彦さん

オペラ『ニホンザル・スキトオリメ』、いよいよ本格始動!5人の歌手の方々の歌稽古が続々とスタートします。 トップバッターは、物語の語り部として大変重要な役どころ「くすの木」の北川辰彦さん。コレペティトゥールの矢田信子さんが、「プロローグ」の...
制作日記

パイプオルガン 室住素子さんのご紹介

オペラ『ニホンザル・スキトオリメ』が作曲家・間宮芳生にとって特に「大切な作品」でありながら、舞台初演以来再演できなかった大きな理由は、オーケストラ編成にパイプオルガン、リュート、リコーダー、バグパイプなどが含まれているためです。今回、パイプ...
制作の現場から

間宮芳生と木島始のツーショット

先日、オペラ「ニホンザル・スキトオリメ」作曲者・間宮芳生を訪問し、制作状況等を説明した際、大変貴重な写真を提供いただきました。「ニホンザル・スキトオリメ」の原作者で台本も執筆した詩人・木島始とのツーショット! 間宮は「ニホンザル・スキトオ...
制作の現場から

ミュージック・アドヴァイザー 野平一郎との制作打ち合わせ

オペラ「ニホンザル・スキトオリメ」を53年ぶりに再演することは、オーケストラ・ニッポニカのミュージック・アドバイザー野平一郎にとっても、「本当に実現できるとは思ってもみなかった」ひとつの“夢”。その“夢”の実現に向け、過日も、野平のスタジオ...
公演について

間宮芳生作品とニッポニカ

オペラ「ニホンザル・スキトオリメ」の作曲者・間宮芳生の作品を、オーケストラ・ニッポニカはこれまでも演奏してきています。 第14回演奏会「日本の交響作品撰集 その3<東京交響楽団の1950年代>」(2008/11/30紀尾井ホール)で、間宮...
公演について

「ご支援のお願い」のページが加わりました

メニュー一番左の「この公演について」のサブメニューに、新たに「ご支援のお願い」のページが加わりました。 本公演の趣旨説明、ご寄付・ご協賛をいただける場合のご送金先口座のご案内、問い合わせ窓口などについて記載してございます。 ご寄付は...
制作の現場から

週1回の運営会議

オーケストラ・ニッポニカでは、年間通してほぼ毎週1回、運営の実務と課題に取り組む会議を開催しています。仕事を終えて駆けつけるメンバーも多いのですが、演奏機会の少ない作品に取り組むことは通常のオーケストラ活動に加えて各種記録の調査や楽譜探索、...
制作の現場から

楽譜を整えるところから

オーケストラ・ニッポニカでは、ライブラリーを担当している団員を中心に、ほぼ毎週のペースで定期的に楽譜整備作業を行っています。現在はもちろん、オペラ「ニホンザル・スキトオリメ」公演(2019/1/27)に向けて、50年以上眠っていた楽譜たちの...
制作日記

原作者・台本作者 木島始の直筆サイン入り古書

オペラ「ニホンザル スキトオリメ」(2019/1/27公演、すみだトリフォニーホール)の原作童話所収の書籍「飛ぶもの匍うもの:木島始短編集」(晶文社 1969)を団員が古書店で購入したところ、中表紙に著者の直筆サインが! 公演に向け、ます...